検査に際しての注意事項

検査の内容と手順 (以下の検査は、お電話または受付にて予約してください。)

 頸動脈超音波検査

動脈硬化のリスクが心配な方に頸動脈エコーを行います。

加齢とともに、症状がなくても頸動脈が狭くなる人は少なくありません。そこで、生活習慣病などで動脈硬化のリスクがある人にこの検査をお勧めします。

 

具体的には、内膜中膜の厚み、プラークの有無をみます。もしプラークがあれば、その性状をみて血管の狭窄度* を測ります。

同時に甲状腺もみます。甲状腺をみますと、意外にも半数以上の人に何らかの異常がみつかります。また、腫瘍性の病気や慢性甲状腺炎の発見に大変有用です。

* 狭窄の程度によっては、頸動脈MRI/MRAを依頼し、治療方針を決めることもあります。


腹部超音波検査

お腹の症状がある人には、腹部超音波を活用し診察しています。(観察のみの場合は無料です。)


この検査は簡便に行うことができ、得られる情報量が多く、胆嚢、膵臓、肝臓、腎臓などの病変については単純CT検査に匹敵する検出能をもっています。

また、胃腸の病気では、食道のヘルニアやアカラシア、重症の胃炎、進行した胃癌や大腸癌、腸の炎症性疾患、虫垂炎などがわかります。



内視鏡検査前の準備

【 上部内視鏡検査 】

検査の前には食事はできません。水やお茶は飲んでもかまいません。

※ 緊急の方は予約に空きがある場合等、当日に行うことも可能ですので、お電話にてお問い合わせください。

【下部内視鏡検査 】

事前に診察を受けていただきます。
初めて受けられる方は、どのように前処置をするかについての説明をします。

※ 検査の前日に軽い下剤を、そして当日に自宅で1.8~2Lの洗浄液を飲んで腸をきれいにしてからご来院いただきます。

【上部・下部内視鏡(同時)検査 】

事前に診察を受けていただき、その際に前処置* についての説明をします。

 * ご自宅にて、検査の前日に軽い下剤を内服、そして当日に1.82Lの洗浄液を飲み、腸をきれいにしてから来院してください。



上部内視鏡検査前の注意

■ 検査前日の夕食は、午後8時頃までに済ませてください。水分や就寝薬は飲んでもかまいません。
■ 検査当日の朝は禁食ですが、水・お茶などは飲んでいただいてかまいません。

  • 牛乳などの乳製品は残りやすいので摂らないでください。
  • 朝、薬を飲まれている方は飲まずに来院していただきますが、必要なお薬があればご相談ください。

■ 検査の苦痛を和らげるために、弱い鎮静剤を使用することがありますので、お車での来院はさけてください。
■ 検査終了後のお食事は、1時間後からお召し上がりください。普通食でかまいません。
■ 検査当日は、検査後の休養をふくめて半日程度の余裕をお持ちください。

※ 以下の項目に該当する方はお申し出ください。

  1. 高血圧
  2. 肝炎ウィルス陽性
  3. 薬物アレルギー
  4. 心疾患
  5. 前立腺肥大
  6. 緑内障


人間ドック、健康診断のご相談

人間ドック、健康診断の二次検査やご相談

■ 二次検査の要否を判断します。ドック、健診の報告書をお持ちください。

■ 液検査の異常の際は、超音波検査、また再度 採血検査をすることがあります。

■ 胃健診(バリウム)で二次検査が必要な場合は、上部内視鏡検査(胃カメラ)となります。

■ 便潜血陽性の二次検査は下部内視鏡検査(大腸カメラ)となります。

  • 事前処置薬が必要なため、検査の前に診察を受けていただきます。


諸検査の費用(自己負担額)

料金(税抜き)

  • 初診
  • 脂質異常血液検査
¥1,500~
  • 初診
  • 超音波検査  
¥2,500~
  • 初診
  • 超音波検査
  • 肝機能血液検査
¥3,200~

下部内視鏡検査(大腸カメラ)

  • 初診
  • 処置薬
¥1,500~
  • 再診
  • 検査
¥6,000~

上部内視鏡検査(胃カメラ)

  • 初診
  • 検査
¥5,000~

詳しくは、お電話にてお問い合わせ下さい。